学校便り__

11月19日(水)3年生:理科「音の性質」



魔法のコップづくり

 11月19日(水)の5時間目に上越教育大学教職員大学院の学校支援プロジェクトで八千浦小学校で学校実習をしている院生が理科の授業を行いました。

 3年生の「音の性質」では、「音の出ているものは震えている」という内容を学習します。震えを感じる実験や震えているものの観察を通して、音の震えを実感します。

 今日は「魔法のコップ」を子供たち一人一人が制作し、自分の声で、紙コップの底にあるビーズやモールが震える様子を観察しました。大きい声、小さい声、高い声、低い声など、様々な声を発声して試していました。



ビーズがはね、踊っているようです

 ビーズやモールが、声を出すとはね、はじけています。その様子が面白く、何度も何度も試していました。




 自分でつくった自分だけの実験道具。うれしいね。



友だちと一緒に

 しばらく「音の性質」の学習を大学院生の皆さんが指導します。

 次回は、様々な楽器を鳴らし「物の震え」について観察実験をすします。みんな楽しみにしています。


2025年11月19日