学校便り__
9月30日(火)に、杉田味噌醸造場の杉田さんに来校ていただき、味噌づくりの体験をしました。 初めに、味噌は発酵食品であること、それが上越出身の坂口謹一郎博士の研究により世に広まったことなどを教えていただきました。事前にいただいた漫画冊子にも記載されていますので、興味のある方は、お子さんと一緒に見ていただけたらと思います。
その後、実際に味噌づくりスタート。 大豆のペーストと米麹、塩をみんなで混ぜました。それをハンバーグ状にして空気を抜き、味噌樽に入れました。杉田さん曰く、「温かくなればなるほど発酵が進む」そうです。 つばさ学年のハンドパワーが味噌をおいしくするのか…2月頃完成予定で、各家庭にも少量ですが持ち帰る予定です。 ぜひ楽しみにしていてください。