
代表の児童がパトロールのお仕事体験(発電機の音を聞いて異常を確認する)をしました。大きな機械と音に驚く子や、「リージョンプラザの科学館に、同じような発電の仕方があったよ。」と教えてくれる子もいました。
火力発電所で働く方々が、「24時間365日、発電所を動かし、故障などがないようにパトロールするのは大変だけど、みなさんに電気が届いて、役に立っているのがうれしい」とおっしゃっていました。今は、ロボットも使ってパトロールの仕事をしているそうです。私たちが普段、気軽に使っている電気が、様々な人たちのおかげだということが少し分かったようです。
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