学校便り__
6月1日(日)に「スポーツハウスはまなす」にて、分団訓練が行われました。グラウンドコンディションがよければ、八千浦中学校グラウンドで行われる予定でした。 分団長指揮の下、チームワークのとれたきびきびとした行動、また,チームワークのとれた息の合った力強く素早い行動を拝見しました。 連日連夜の訓練を重ねてこられた成果が発揮されていました。 少年消防隊(小学校5年生から中学3年生)も参加していました。とても凛々しかったです。 消防団のかっこいい姿を小学生にも見てほしかったです。
ポンプ操法競技では、どの分団も素早く安全に消火行動をしていました。 4つの消防部のうち、下荒浜消防部が優勝しました。
八千浦の消防団は「八千浦はわが手で守る」という精神に基づき、災害活動はもとより、日頃から地域の防火 防災指導や 応急 救護指導、祭礼やもよおし物の警戒など地域の防災力の要として重要な役割を果たしています。 また、震災や水災に対する災害活動にも大きな期待が寄せられ、八千浦地域住民の安全・安心を確保するため、消防署と連携を図り、積極的に活動しています。