学校便り__
5月14日(水)の2時間目、全員が壁に向かって何かを覗き込んで、作業をしていました。 何だろうと近付くと・・・・・、植木鉢に入ったふかふかの土の穴の中に何やら小さな粒を、小さな指でつまんでそおっと入れていました。 アサガオの種まきです。うれしそうに、やさしく、ふかふかの土に、願いを込めながら、「大きくなってね」話しかけるように、一人一人が丁寧に作業をしていました。 アサガオのお世話の始まりです。アサガオの成長とともに、一年生の子供たちも成長していくのでしょうね。
「種が七つもあるよ」 「袋が上手くあけられないな」 アサガオに話しかけてるかのように、さまざまな言葉を発しつぶやきながら、いとおしそうにしていました。 芽が出始めると、うれしくてうれしくて大騒ぎになります。