学校便り__
2月21日(金)に池の平アルペンブリックスキー場を会場にスキー教室に行きました。 前日までは大雪で開催が心配されましたが、スキー場はときおり晴れ間も見える曇り空で、無事予定通り実施できました。 5年生は、初めてアルペンスキーをする児童も多く、スキー靴の履き方から心配していましたが、保護者ボランティアや指導者の皆様からのお力添えで、滑ることができました。 大きなけがもなく、安全にできたことを感謝申し上げます。
指導者の皆様から、基礎基本、ボーゲンなど、段階的にきちんと教えていただきました。
しっかり止まる、スピードを調整する、転ぶときはおしりからなど、自分の上達が実感でき「楽しー」と声を出す子供も多くいました。 スキーのよさの一つは、滑る感覚を自分の体で自分で獲得し、上達が自分で実感できることだと思います。 それにしても、子供たちの上達するスピードは目を見張ります。5年生は、来年のスキー教室できっとさらにスキルアップするでしょうね。