学校便り__
12月24日(火)で、八千浦小学校の第二学期が終わりました。 1時間目に全校で終業式、2時間目に学級活動で「あゆみ」の配付、3時間目に冬休みの生活と課題についてのお話です。 2時間目の教室を覗くと、学級担任の先生方が子供たち一人一人に丁寧に「あゆみ」を渡していました。 成長したことやがんばっていたこと、一人一人の伸びやよさを価値付けながら声を掛けていました。 学級担任の先生方の一声、一声に子供たちは嬉しそうにうなずき、さらなる意欲が湧き上がってきているかのようでした。
終業式の前に、各種コンクールの表彰と2、4、6年生代表による2学期の振り返りが行われました。 2年生:九九や書初め練習をがんばりました。 4年生:都道府県調べ、跳び箱、走り幅跳びをがんばりました 6年生:修学旅行、陸上大会で友達との絆を深めました。 とてもすばらしい振り返りで、聞いている人も自分のことのようにうなずいていました。 三学期もがんばりましょうね。
「三つの漢字を気を付けましょう」というお話がありました。 火:火遊びはぜったいにしない。 水:海や川に近づかない。雪による災害にもあわない。 金:用もないのに店に入らない。おごりあいをしない。お年玉の使い方をよく考える。 事故やけがなく、冬休みを過ごしてほしいものです。