学校便り__
「上越市子どもの権利学習テキスト」をもとにして、権利学習を行いました。 子どもたちには権利という言葉は難しく、「けんり?」という感じでしたが、「どの子も守られていて、安心して楽しく生きるためのものだ」と、テキストをもとに話しました。 1994年5月に日本においても「子どもの権利条約」の効力が発揮されました。今年でちょうど30年になります。 ここでいう「子ども」とは、18歳以下を指します。
学習の始めに、自分が大切にされていると思うときについて考えました。「誕生日をお祝いしてもらったとき!」「楽しくしようとお出かけしてくれたとき!」などと、どの子もうれしそうに話していました。
テキストを12月20日(金)に持ち帰りますので、お子さんと権利について話し合うきっかけにしていただければと思います。 上越市からの手紙も併せて持ち帰りますので、お読みください。