学校便り__
12月18日(水)の3時間目は体育です。 外は、本格的に雪が降り始めています。 1年生は、寒さを気にもとめず、跳び箱の開脚とびにチャレンジ。高さの違い、縦置きと横置き、手の付くところが長いと短いなど、自分が遊びたい跳び箱を選んでいます。 着地する姿は、まるでオリンピックの体操選手のようです。大潟アリーナで教わってきたのでしょうか。 体がふわっと浮かぶ感覚を楽しんでいます。
手で支える、頭が手の位置よりも前にいく、足を開く、助走をジャンプにいかす、などなど、一瞬のうちに体が一連の動きをしていきます。
跳び越えた達成感もありますが、体が空中に浮く感覚を何度も何度も味わうかのように、繰り返し跳んでいました。 低学年のうちに、この感覚を楽しめるようになるといいですね。