学校便り__
12月6日(金)にINPEX社の直江津LNG基地の見学に行きました。 学校の窓からも見える大きな煙突とタンクのある基地です。仕事についてお聞きしました。 大きなタンカーで外国(オーストラリア)や国内(長岡)から、液化天然ガスを運んできます。貯蔵用のタンクは、ジャンボ機が3機も入るぐらいの大きさです。 LPGを混ぜ、遠くは東京までのパイプラインで運ぶのだそうです。
液化されたガスを気体にするときに、海水で温めるのだそうです。海水が必要なので、海に基地があるのですね。 昔は、大潟の海でもガスがとれていたそうです。その副産物が、温泉で、鵜の浜に温泉があるのも「ガス」の基地のおかげですね。
タンクの中やガスのあるところの模型がたくさんありました。 私たちの生活になくてはならないガスがこのように運ばれ、製品となることに驚きですね。 大事な基地があるのは、八千浦の自慢です。