
3時間目に市教育委員会の指導主事を招き、部落問題学習、人権教育の授業をしました。
資料「ぼくだけ どうして・・・?」(愛、いのち 第2集)を使い、相手によって強い口調で文句をいうときと、やさしくいうときのある児童の気持ちやいわれた児童の気持ちを考え、人によって態度を変えないことの大事さについて学習しました。
昼休みにサッカーで遊んでいる小学生のお話であったため、子供たちは自身の生活態度と照らし合わせながら、いう人、いわれる人の気持ちを考えやすかったようです。
人によって態度を変える人は、「心の弱い人」という発言から、私も「はっ」とさせられました。
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