
2時間目の算数は、三角形や四角形の面積を求める学習をしていました。
長方形の面積を求める公式を利用し、平行四辺形の面積を求めるように、既習内容を活用しながら三角形や台形、ひし形の面積を求めていきます。
頭の中では、既習事項や四則計算、算数的思考(定義や定理など)をフル回転、総動員し、答えを導くのです。
定理や公式を導くには、論理的思考に加え、計算力が必要となります。小学校の算数科では、学習内容の多さと複雑さから、「3年生の壁」、「5年生の壁」といわれています。 青空学年のみなさん、一気に壁を乗り越えてください。
|