学校便り__

10月24日(木)5年生:総合「醤油味噌醸造場 と食品市場の見学」



町田醤油味噌醸造場

 10月7日(月)に、町田醤油味噌醸造場と上越あるるん村へ見学に行きました。
 
 初めに、町田醤油味噌醸造場に行きました。醤油の仕込みをしている樽や絞る機械を見せていただきながら、醤油の材料や作り方について教えていただきました。

 子どもたちは、見て不思議に思ったことなどをたくさん質問し、醤油づくりについて知識を深めていました。

 次に、上越あるるん村に行きました。(2ページ目に続く)



町田醤油味噌醸造場

 自分たちで作った味噌を使って、上越の新名物「さかきん発酵鍋」を作ろうを計画しています。「さかきん発酵鍋」には、上越産の具材を入れることになっていますので、上越の特産の野菜や魚介類は何かを調べるために、下見に行きました。具材を考えながらお店を回り、「魚も売ってるんだ!入れたいな…」「生産者さんの名前が書いてある!上越産の野菜だ!」など、いろいろな発見がありました。

【児童の感想】
・見学に行って分かったことは、町田醤油味噌の味噌は、500円~800円だと知りました。あと、いい匂いで、みそおにぎりが食べたくなりました。これから旬の食べ物を調べたいです。



上越あるるん村

【児童の感想】
・町田醤油味噌に見学に行って分かったことは、明治8年創業で、来年150周年だということです。これから、いろいろな味噌と醤油のことを調べてみたいです。

・町田醤油味噌醸造場に入った時に、醤油よりももっと強いにおいがしました。あるるん村では、生魚やパン、野菜などいろいろあってすごいと思いました。

・醤油は、大豆、塩、小麦、麹菌を混ぜてもろみを作り、発酵させてしぼります。説明を聞いて分かったことは、醤油のしぼりかすを家畜のえさにしていることです。


2024年10月24日