学校便り__

10月3日(木)5年生:総合「味噌の仕込みー手前みそー」



 9月19日(木)に、味噌醸造場の山本さんと、上越市在住の料理家さんからお越しいただき、味噌の仕込み体験をさせていただきました。
  
 子どもたちは、すりつぶした大豆を手でこねる感触を味わったり、蒸した大豆のいい香りや米麹のお酒の匂いを感じたりと、五感を働かせて味噌の仕込み体験を楽しんでいました。

【児童の感想】
〇大豆をすりつぶして、こねこねして気持ちよかったです。塩と麹と酵母を混ぜました。酒のにおいがしました。味噌の仕込みをしてみて、今度家でもやりたいです。味噌汁を作るのが楽しみです。



 まず初めに、機械を使って大豆をすりつぶしました。すりつぶした大豆が出てくる様子を見て、子どもたちは口々に「モンブランみたい!」と言っていました。
 それから、すりつぶした大豆と塩、米麹、酵母をよく混ぜ合わせ、丸めて桶の中に入れました。

【児童の感想】
〇最後に丸めて桶の中に入れました。何分もかけて、きれいに丸くしました。みんなが桶に入っている味噌におまじないをかけていて面白かったです。みんなで作った味噌がおいしくなってほしいと思いました。



〇すりつぶした大豆をこねました。こねるときに、変な感じだったり、変なにおいがして嫌だったりしたけれど、うまくできてよかったです。味噌の仕込みをしてみて、出来て食べるのが楽しみです。

〇まず初めに、機械を使って大豆をすりつぶしました。機械のハンドルを回してみて、軽くてびっくりしました。次にすりつぶした大豆をこねました。さわった感想は、粘土みたいでした。

〇まず初めに、機械を使って大豆をすりつぶしました。機械のハンドルを回すときは、固くて両手じゃないと無理でした。回して出てきたのが、モンブランみたいですごかったです。マスクをしていても大豆のいいにおいがしました。


2024年10月03日