学校便り__
9月25日(水)に関川水系にある水力発電所と上江用水を見学に行きました。 水力発電所は、妙高市の鳥坂発電所と板倉発電所です。山の中の隧道を通った関川の水が、太くて銀色の水圧鉄管から巨大な発電機をタービンで動かしています。 こんなにたくさんの水が流れていることに驚きました。 関川水系にはいくつかの発電所があり、関川と並行した第二の関川と言えるようなたくさんの水が山々を通り、隧道をとおって発電所に届いています。人間の叡智ってすばらしいですね。
学校近くにある火力発電所も大きかったけど、水力発電所も大きくて立派ですね。夏でも関川の水は全く枯れません。水力発電は、再生可能エネルギーですね。
江戸時代につくられた上江用水の取水口も見学に行きました。 発電だけでなく、稲を育てる田んぼの水も、関川の水を利用しているのですね。