学校便り__
一年生の算数もいよいよひき算の学習に入りました。 リンゴやイチゴなどの具体物の操作で問題場面を理解してきましたが、問題場面の理解に慣れてきたので、数(すう)ブロックの半具体物を使っての計算練習をはじめました。 表面が茶色で裏面が白の10個で一まとまりのブロックです。 このブロックが、リンゴやイチゴの代わりになります。 今日は9ー4の計算を、ブロックを操作しながら学習しました。
代表児童が、数ブロック9個から4個なくす操作をしています。授業者がカメラでその操作をスクリーンに映しています。 とっても上手にできました。すばらしいですね。 1年生の計算では、10の分解、繰り上がり、繰り下がりが壁となり、つまづきが見らやすいです。 数ブロックを操作し、繰り下がりの学習も乗り切りましょう。