学校便り__
2年生がお昼休みに「はまっこランド(学校の遊び場)にヘビがでました」と、職員室にとんできました。 子供たちには、なるべく離れるよう声をかけながら、現場へ直行すると、全長80cmぐらいのアオダイショウが、とぐろを巻いて校舎の隅にいました。 毒はありませんが、子供たちに危害がおよんではいけません。アオダイショウの方が、子供たち驚かされ、怯えているような状態です。すぐに確保し、校舎から離れた安全な場所に逃がしました。
最近では、見ることも少なくなったヘビです。 せっかくの機会ですので、頭をしっかりと押さえ、子供たちにもじっくりと見せました。 ヘビは人から嫌われていますが、昔から神様の使いともいわれ、昔の人は大切に扱ってきました。里山の自然の豊かさを表す指標ともいわれています。 八千浦小学校の周りは、豊かな里山の自然が残っているのですね。