
今日の3時間目は、3けたのたし算の筆算の学習です。
授業担当者が、わざとまちがった筆算の仕方を板書します。
すると、子供たちは、「〇〇がちがいます」「ここが▲▲です」など、まちがいを指摘し始めました。
まちがった筆算とは、位がそろっていない。一の位から計算していない。文字がふにゃふにゃで斜めになっているなどです。
子供たちは、教師の板書をよく見ています。子供たちが間違いを見付け、それを説明することで、筆算の仕方を確認し、確かなものにしていました。2年生の時よりも桁の多い、3けたの筆算もばっちりですね。
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