学校便り__
2年生では、2桁のたし算の筆算を学習します。 今日は、繰り上がりの筆算の仕方を学習したことを活かした筆算のまちがい探しをしました。 「まちがい探し」をすることで、筆算の方法を確かにしていきます。 また、繰り上がりのまちがい、位をそろえないまちがいなど、まちがいを見付け、みんなが納得するように説明する力も身に付けていきます。 筆算の方法、ばっちりですね。
「間違い探し」は、脳の活性化や作業力の向上など、多くの効果があると言われています。 この学習では、筆算を確かにすることをねらっています。筆算の「間違いあるある」を見付けることで、計算間違いを減らす効果も期待できます。
さて、どこがまちがっているでしょうか。考えてみてください。